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7つの習慣を読んで、見えた「息子越しに映る自分の姿」

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7つの習慣という本を読みました。これは心理学なのかな?!別になんでもいいのですが、とても為になりました。そして同じカテゴリーで扱われる「アドラーの心理学」も読み始めました。読み進めているうちに、息子と重ね合わせて自分を見ているような感覚になっています。

長男はとても自分に容姿も性格も似ていて、この「7つの習慣」と「アドラーの心理学」を読んでからというもの、長男を通して自分を見ているかのような感覚になっています。時には長男をかわいくて、可愛いのか、「自分」がかわいくて可愛いのか、戸惑うこともあります。

今日はそんなお話です。

剣道も学校も頑張っている長男

長男は剣道を習っています。始めたきっかけは些細なことでしたが、今は習い始めたことを長男は時折後悔しています。それと同時に妻も悩んでいます。長男は気軽に剣道を始めるんじゃなかったと、妻はやるからには「他」の子と同じようにして欲しいと願っているのです。

長男は試合で一回も勝ったことがありません。当然、本人は「勝ちたい」という気持ちがあります。だからと言って、練習を頑張る「理由」ではないのです。このことが妻は理解ができません。

試合に勝ちたのだったら、練習を頑張るしかありませんし、他の子よりも劣っているなら、他の子よりも頑張らないといけないと妻は思っているのです。そしてそうして欲しいと、そうなって欲しいと願って息子に接しています。

一方私は、決断できずにいます。理由としては息子の気持ちもわかるからです。勝ちにいって、負ける悔しさよりも、負けると分かっていて、負ける悔しさは比べものにならないのです。

当然、勝ち負けの世界です。必ず勝敗がつきます。息子も始めは「勝てる」ことを信じて試合に参加していました。でも勝てません。当然です。息子は試合に勝てることを軽視していたので、練習の中身や量は他のできる子に比べても劣っていたのですから。

妻はそのことを息子に伝えます。始めは優しく言いますが、息子は努力はしなけど、なぜか自分には自信があっていうことを聞きません。多くの一般男性はそうですが、理由もなく自分に自信があるものです。できない長男を見て妻は、だんだんと言い方もきつくなってきます。妻は気づいて欲しいのです。今のままでは、他の子供達と比べておいていかれると、そのことを側で見ていて心配なのです。胸が締め付けられるのです。かわいそだと。

妻の気持ちも息子の気持ちも、私には理解できます。妻も、息子も自分が思うできることはしているつもりなのですが、お互いに納得できる結果は出していないのです。私は思うのです。お互いの「目的」がクロスオーバーしていないではと。

息子が剣道をする理由は何のかと、妻が息子に剣道をして欲しいと願う理由は何なのかと。

ですが、この「7つの習慣」と「アドラーの心理学」を読み進めていくうちに、気付かされたのです。

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アドラーの心理学を読んで。

息子は剣道を怠けることで、母親にかまってもらえるのです。試合に勝てなくて、練習をダラダラとすることで、「怒り」という形ですが、母親からかまってもらえるのです。「自分はここにいる、いつも僕を見ていて」って息子は心理的に願ってるのです。

妻はその息子を見て、感情的になります。そして息子の中にある自分を見て感情的になるのです。多分、できない息子、いうことを聞かない息子の中に自分を見ているのでしょう。このことを話しても、妻は自分は様々なことをしっかりしていると思っているかもしれません。

ですが、どうでしょうか。妻は家のことを日々満足にやっているとは思えません。無論、様々な理由があってのことですし、、私とみている世界が違うのでしょう。私はできるだけ口を挟みません。できないことをできるようになってほしいとは思っていません。ですが、息子が剣道を頑張れない理由と、妻が家事を頑張れない理由と、さほど変わりはないように思います。

そしてまた、妻に対して感じる事、息子に対して感じる事が、すべて自分で自分に向けられている事に気がついてしまったのです。

誰からも信頼、信用されていない自分。いつも新しい事は思いつくのに形にできない自分。継続力がなくてうじうじしていまう自分、言った事とやってる事が矛盾してしまう弱い自分。努力はしたくないのに、認めて欲しい自分。自分が思っているよりも、もっと頑張りを認めて欲しい自分。

様々な私がいました。息子と妻の中に自分がいたのです。

気づくと私は息子と妻に対して願いや、求めることをやめようとしています。息子が妻に怒られるのは自分が妻に対して理解が足りないせい。息子が剣道の試合に勝てないのは、自分の導きや理解が足りないため。

見渡すと、すべての景色が変わろうとしています。

家族が職場の人間が私に望むことは、実は私が望むことで、それに答えれないのは、答えないと決めた自分がいるだけなのだと。答えることで、「目的」を失うと思っているのだと。

まとめ

今日はこんなお話でしたが、「7つの習慣」と「アドラーの心理学」を読んだことがない人は読んでみてください。価値観がまるでひっくり返るそんな体験をするはずです。

 

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ポテコ

ガジェット好きの38歳、3児のパパ。筋トレやランニングも大好きです。最近はブログにハマってHTML5&CSSを勉強中。お仕事はアパレルバイヤーをしています。主にTwitterで活動しています。よかったらフォローしてください。

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