SurfaceキラーとなるのかASUSの「TransBook3」。とっても気になりますよね。見た目はそっくりなんですけど、拡張性が全然違うんです。
その拡張性とかちょっとしたところの安心感だったり、そうゆうところで差別化できている製品だと思います。
筆者みたいに外出が多いお仕事の人は「Surface Pro4」よりも「TransBook3」を選ぶのは十分にありえますよ。
しかもSurfaceはキーボードは、別売りでわかりにくいですが、TransBook3はキーボードはセットです。
今日はそんなお話です。
やばいです。かなりお得なキャンペーンが始まりました。記事にしたので見てください。
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これは買い!!Surface Pro4そっくりの「ASUS TransBook 3」が大幅値下げ!!office抜きは10万ぎり!
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ASUS TransBook3はSurface Pro4よりもモバイル性がいい。
新しく発売されるASUSの「TransBook3」はThunderbolt3(USB 3.1 Type-C)を備えています。これホームページでもさらっと紹介されていますが、筆者みたいに外出が多い人は結構重要なんですよね。
それと急速充電です。タブレットやスマホではおなじみな機能ですが、2in1のタブレットPCではまだまだ珍しい方に入ります。この急速充電ができるところもとっても大切だと思います。
Thunderbolt 3は最大40Gbpsの高速転送が可能。
なにやら、また新しい規格が出てきましたね。このThunderbolt3はUSB 3.1 Type-CになっていてThunderbolt3のそのままの規格同時の転送が行えたら、最大で40Gbpsの転送速度が出せるというもの。んー、もはや敵なしの最強クラスの転送速度ということでしょうか。早いです。
なんとUSB2.0のおよそ80倍の速さっていうのは想像がしづらいですが、少し前のスマホは全てUSB2.0だったので一概に同じとは言いませんが、それが80倍のスピードで映画や音楽が転送できるのは凄まじい。
映画一本とかもあっという間に転送できちゃうのでしょうか。嬉しいですね。
ASUSの「TransBook3」はモバイルバッテリーが使えるんです。
で!本題に入るとこのThunderbolt3は見た目はUSB 3.1 Type-Cです。なので、「モバイルバッテリー」が使えるんですよー!
これの意味するところは大きいですよね。最近のスマホはどんどんUSB Type-Cになっています。モバイルのパソコンとスマホが同じモバイルバッテリーで充電ができるのは嬉しい限りですよね!この点は最高です。
ちなみに写真はこの製品を公式のサイトで予約するともらえるモバイルバッテリーです。
ASUSの「TransBook3」は急速充電ができる!!
急速充電ができるのはとっても、とっても嬉しいですよね。スマホの急速充電を使ったことがある方はこの急速充電の便利さをよくわかっていると思います。
このASUSの「TransBook3」は60分で60%まで回復するみたいです。書類をまとめるために、寄ったカフェでちょっとでも回復できるのは嬉しい。
ASUSの「TransBook3」はフルサイズのMDMIがある。
個人的にはミニディスプレイポートでもいいんですけど、何かとフルサイズだと安心感があります。筆者はその恩恵を受けることはなさそうですが、今後はわかりせん。
ASUSの「TransBook3」はカメラの画素数がいい。
ASUSの「TransBook3」はリアのカメラの性能が「Surface Pro4」よりもよく、1258万画素でスマホ並みの実力を秘めています。
なんせ、790gもあるタブレットですから気軽には撮影できませんが、これがあるのとないのでは全然違います。HUWEIのMateBookなんかはカメラが付いていないですから、これは大きなアドバンテージになるのではないかと思います。
ASUS TransBook3はSurface Pro4よりもディスプレイが少し大きくなって、サウンドがいい。
Surface Pro4は画面サイズが12.3インチで、このASUSの「TransBook3」は12.6インチなので、少しだけ画面サイズが大きいですが、この数インチがどの程度日々の生産性で違いが出るのがちょっと想像しにくいです。
解像度もASUSの「TransBook3」の方が少しだけ良いですが、これが実際にどの程度体感できるのかは実物を触ってみないとわからないですね。
ただASUSのホームページでは画面に付いて大きく取り上げていますので、違いに自信があるんでなないかと思われます。体感してみたいですね。
ASUSの「TransBook3」はブルーライトを低減させるモードがる。
ちょっとタブレットPCには珍しい機能です。ちゃんとタブレットとして日常的に使えるように工夫しているのだと思います。
実際にこの2in1のカテゴリーでタブレットとして使う機会は少ないのが一般的ですが、このASUSの「TransBook3」はタブレットとしても見やすいよにブルーライトの低減やガラス層と液晶の隙間を限りなく近くして光の反射を抑えるなど、なかなかの魅力的な性能を持っています。
surfaceと比べてどの程度の体感する違いがあるのかはわかりませんが、日常的に使って初めてわかるのかもしれません。
ASUSの「TransBook3」はディアルスピーカーで音がいいらしい。
フロントにディアルスピーカーを搭載。よりクリアでリッチなサウンドを楽しめるそうです。世界的に有名な「Harmon Kardon」とのコラボレートにより生まれた「ASUS SonicMaster Premium」技術が気になります。
この小さなボディーからどれだけの高音質が聞けるのか期待が膨らみますね。音圧が良いみたいです。
とはいえ、本体重量が790gもあるタブレットを家でゴロゴロしながら使うのはちょっと現実的ではありません。
キーボードを外してエンターテイメントを楽しむのはいいかもしれません。
ASUSの「TransBook3」のここがダメ。
唯一これはどうなのかなーっと思ったのが、ASUS Penなる付属のペンです。surface比べても、ペン先は交換できないし、お尻にボタンが付いてない。
surfaceのペンはお尻のボタンを押すとOneNoteアプリが自動で立ちあるようになっていて、さらにお尻が消しゴムの役割を果たしています。
この利便性は真似て欲しかった。
メモリや記憶容量によって値段の幅をもっと作って欲しかった。
surfaceシリーズは個人の用途に合わせて様々なグレードがあり、それによって値段が分けられています。
このASUSの「TransBook3」は3つしか選択枠がなく、Office365があるかないかだけ。メモリによって値段が変わるようにして欲しかったですね。
もしくはプロセッサをcmシリーズにして10万円を切るモデルも用意さて欲しかった。サブノートとして気軽に使いたいからです。
このグレード分けだと、結構本気な使い方しかできないので、メインのPCを買い換える話になってきちゃう。もっと気軽に使いたいです。
価格が思ったよりも高い。
台湾でも発表会の後、きっとASUSプライスが来るんじゃないかと期待していたんですが、少し高いですね。
まーこれだけの付加価値があるのだから、値段が張るのはわかりますがこれで13万円とかだったら、surfaceのタイプカバーなしの値段とはれるので、「買い」なガジェットになったと思います。
まだ発売直後ですので、これから売り場でどのような売り込みがされるのかはわかりませんが、タブレットPC系なので、Macと違って一年もすれば価格は落ち着くと思いますが、それまで待てない筆者はあえて「surface Pro4」を買おうか迷っています。
「surface Pro4」は発売されてからおおよそ一年が経ち、中古製品も豊富に出てきて今「買い」な製品になりつつあるのです。
モバイル性で筆者にとってはASUSの「TransBook3」の方が満足な製品なのですが、価格が高いのであえて中古で「surface Pro4」を購入して来年の今頃にTransBook3を購入するスケジュールもいいかなーっと目論んでみたりしています。
ASUSの「TransBook3」はブラックがかっこいい。
これはもうあれに似てますよね。Surfaceではなく、我々日本の誇りであるVAIOシリーズの「VAIO Z」に!!
これがVAIO Z
これが「TransBook3」のブラック
ここだけ見れば、そっくりですね。この「ブラック」感がカコイイですが、やはりVAIOの方がブラックの色味だったり質感は全然イイです。
まーこれは余談ですね。使い方も何もかも違う製品なので、ちょっとした視点違いで似てると言う話です(笑)まーネタです。
ASUSの「TransBook3」まとめ
その見た目から「surface Pro4」を意識しているのは明らかなので、筆者みたいなsurfaceの購入を検討している消費者からは注目度が高い製品ですが、価格の面とペンの使い勝手で少しマイナスです。
サーフェスにはない魅力が多いこの製品ですが、マイクロソフトよりもASUSの方がアフターサービスなどの対応が良さそうなイメージがあります。
同じスペックで、価格も同じ、デザインも気に入ればASUSの「TransBook3」はアフターサービスの安心感もあって「買い」な製品に仕上がっていると思います。
ASUSの「TransBook3」を買いな人
それはモバイル性も必要で、自宅ではある程度重たい作業もしたい、2台もパソコンは必要じゃないという方にはオススメのガジェットです。
日本のホームページでは触れられていませんが、Thunderbolt3(USB 3.1 Type-C)を通して、別売りのGPUをつけれるみたいですので、持ち運びのパソコンと自宅のパソコンを別々で買わなくてもいいようになりそうです。
また4Kディスプレイにも対応しているので、自宅では4KディスプレとそのGPUにつなげて「ガンガン」重たい作業も楽々こなして、外ではモバイル性を生かしてバリバリ仕事をする。
そんな使い方ができるのも魅力の一つでしょう。
さー、「surface Pro4」か「TransBook3」どっちにしようーかなー。
価格、発売日
モデルはこの3つ、どのモデルも発売日は同じで2016年の9月16日ですね。全部タブレットの部分は同じなのですが、価格の違いはMicroSoft Offce 365があるかないかの差だそうです。
ASUS TransBook 3 T303UA-512S ¥129,800円
ASUS TransBook 3 T303UA-6200GY \101,280円
ASUS TransBook 3 T303UA-6200GD \99,800円
今なら予約特典があるみたいです。
*2017/01/28に価格改定しました。
今ならキャンペーンやってるぞ。
これは嬉しい特典ですね、個人的にはその分の金額が値引きになる方が嬉しいですが、モバイルバッテリーがもらえるのもいいですね。
これとは併用はできませんが、別のキャンペーンもあります。「オリジナルトートバック」か「液晶の保護フィルム」か「純正のACアダブター」のどれかがもらえるキャンペーンのようです。「純正のACアダブター」が筆者にとっては嬉しいです。
2017年一月に新しいキャンペーンが始まりました。これはお得です。
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