EXPANSYSでGalaxy Note 7の予約が始まった。ここ数年でこんなにもワクワクするスマートフォンを筆者は知らない。
筆者は通信費の節約のためにキャリアのiPhoneから、SIMフリーの世界へ踏み込み、「安さ」と「使いやすさ」の両立を求め続けましたが、そんな日々は「Galaxy Note7」で終わりにしたいと思う。
この「Galaxy Note7」はおそらく日本国内ではdocomoが2016年の秋冬モデルとして発売するんじゃないかと噂されています。
ここで気になるのは香港版の「Galaxy Note7」は日本国内の技術適合を受けているのかどうかという点です。
EXPANSYSではそこまで書いてくれていないので、買ってみないとわからないという「リスク」がありますが、筆者は勇気を出して予約してみました。
届くまでドキドキですね。そこで香港で発売される「Galaxy Note7」のスペックを見ながら解説していきたいと思います。
今日はそんなお話です。
目次
「Galaxy Note7」のCPUはSnapdragon820。
このGalaxy Note7には発売国によって2種類のCPUが存在します。世界で最も速いCPUのsnapdragon820と世界3位のサムスンオリジナルのCPUです。だけどまー、ほとんど両者の違いはなく、体感する速さなどもほとんど一緒ということになるようですね。
「Galaxy Note7」はdocomo回線がオススメ!
筆者はOCNモバイルのSIMを使っていますので、docomoの回線を使っています。このGalaxy Note7はLTEの対応バンドが多くて、いいですね。B21だけ未対応ですが、このバンドは速度対策用なので、気にしないでいいでしょう。
B1,B3,B19,B28が対応なので、言うことなし!キャンプに行ってもガッチリ電波をつかんでくれるはず。
気になるのは3Gの方で、B6,B19の800MHz帯が未対応!?のようです。FOMAプラスエリアの通話が使えないようです。少し郊外での通話の電波がよくないかもしれません。あまり通話には向かないかもしれませんね。
筆者はソフトバンクのカケホのみの端末を契約しているので、ちょっと有利ですね。通話はソフトバンクのSIMでしてLTE通信はdocomoの回線でするのがいい感じかもしれません。
「Galaxy Note7」はもしかしたら3G+4G同時待ち受け仕様かも!?
SIMスロットルがディアルSIMのようです。噂だと3G+4Gの同時待ち受けに対応しているようです。ただこのディアルSIMの恩恵を受けれるのは日本国内では一部の人に限られると思われます。
先ほど述べたように、筆者はOCNモバイルとソフトバンクを契約しています。主にOCNモバイルはLTE通信メインで、通話はソフトバンクを使っていますので、このディアルSIMの恩恵は十分に得られる見込みです。
SIMフリー「Galaxy Note7」買うなら「ETOREN」か「EXPANSYS」で買えます。
EXPANSYSではまだ価格が出ていないので、わかりづらいです。入荷して出荷可能になったら、金額の提示があって、買うのか買わないのかを決めてくれとのこと。
とりあえずいくらになるのか、わからないけど予約だけしましておきました。本当はEXPANSYSよりも最近人気の「ETOREN」で買いたかったのですが、もうブラックが完売!ということでEXOANSYSYで予約することになりました。
「EXPANSYS」と「ETOREN」の違いは安心感ですね。筆者は以前EXPANSYSで買った商品が初期不良で大変面倒なことになった経験があります。
EXPANSYSで初期不良だとわざわざ国際便で香港まで送り返さないといけないのですが、その手続きがとっても面倒くさい。エクセルも使うし、英語の知識も少し必要だったりと、とても素人では対応しきれません。
でもETORENだったら、少しだけ、高くなりますが国内で交換できるので、安心です。またサイトが見易いので助かります。
EXPANSYSは税抜きだし、送料や関税など別で計算しないといけませんが、このETORENは送料だけカートの中で見ればあとはコミコミの値段なので判り易いです。
対応周波数帯も気軽に調べられるので助かりますね。
「Galaxy Note7」まとめ。
いやーあとはいつもの資金集めですね。ここまで調べたら問題は「お金」だけですね。今回はnexus5xを売って残りはカードローンで払おうかと思います。
5万くらいの出費で終わって欲しいものですが、まだ値段も出ていませんので、怖いですが、、。
ETORENが¥98.106だったので、EXPANSYSには8万台で販売をお願いします!!期待していますよEXPANSYSさん!
では、このまた次まで!