こんにちはポテコです。
現在はiPad第6世代のユーザーで毎日使いまくっているiPadヘビーユーザーになります。
現在最安値で販売されているiPadは私が使っているiPad第6世代になり、つい先日 iPad Airが発売されてウキウキでストアに下見に行ってきました。
そこで今使っているiPadを下取りに出すと17800円で買い取ってくれるとの事、、。
ええ!!そうなの!?
という事で iPad Airが脳裏にチラチラ。今日はiPad第6世代ユーザーが iPad Airを購入するべきかそのまま使うべきかと迷っている方の参考になれば幸いです。
iPad第6世代と iPad Air 10.5を徹底比較してどちらを買うべきか見極める
基本的には iPad Airが後発なので、iPadよりも高性能になっているのは間違いありません。価格も高いので、そうらそうですよね。なので、どこが進化しているのか。それは価格に見合う必要な機能や仕様なのかを比較していこうと思います。
最初に両方の価格差から比較
iPad Air 10.5はiPad第6世代よりも、最小構成で¥18,360円(税込)高い。
メモ
- iPad Airは¥59,184円から
- iPad第6世代は¥40,824円から
約2万円程度価格差があります。両方を比較して2万円の価値が見いだせるならiPad Airが買いう事になります。
それぞれ最小構成ですが、私の使い方だとiPad第6世代ならば128GBは欲しいですし、 iPad Airならば256GBは欲しいです。
64GBだとこまめにデータの整理が必要ので面倒、、、。よって最小構成の一つ上が買うべき端末ってことになります。
メモ
- iPad第6世代 128GB ¥52,704
- iPad Air 256GB ¥77,544
価格差は¥24,840になり約2万五千円の価格と結構大きく開きます。この価格差でApple Pencilとキーボード一体型のケースが買えます。
iPad Airの場合はApple Pencilとsmart keyboardをセットで購入すると価格が¥108,432とかなりのお買い物になります。
純正ではないですが、iPad第6世代とApple PencilとLogicoolのSlim Folio というキーボード一体型ケースを買うと¥78,192となります。
それぞれの価格差は¥30,240になります。ただキーボードは選択肢が多いので、もっと安く済ませることも可能です。
サードパーティ製は価格が変動しやすいので、実際は安く購入できる事が多い。
Logicoolのキーボード一体型ケースは安く購入できる為に、あと三千円は安くなりますので、実際はもっと価格差は広がっていきます。また保護ガラスなど、ポイントで買えるのでよいと思います。
iPadはWi-fiモデルを買うべきか、セルラーモデルを買うべきか。
どちらも使った事がある私の場合ですが、Wi-fiモデルで十分だったという事でした。iPadは割と家の中やディスク、カフェなど室内で使う事が多く移動しながら使うにはちょっと大きい。
ほどんど移動中には使うことはないのですが、まれに使う事があります。その時はスマホのデザリングを使って通信しています。そこまで手間ではないなっといった感じですね。
もし、一日中Wi-fiもないような環境ならばセルラーモデルを買うと思います。
ポイント
使う時間でどちらにするかで、決めればいいと思いますが、Wi-fiモデルは家電量販でも扱っていて、ポイントが使えたり家のインターネットの乗り換えでもらえたり、何かと安く手に入れる方法があります。
iPad AirにあってiPadにない機能や使用
ここが約2万円の価格差を出せるかという大事なポイント。違いはザッと以下の通り。
約2万円の価値をチェック
- A12プロセッサになり大幅に性能がよくなった
- 画面サイズが10.5に大きくなった
- 画面の解像度が大きくなった
- 画面の液晶がくっついて一体感がすごい(ラミネーションディスプレイ)
- Smart Keyboardが使える
- 本体が薄くなった
- 重量が軽くなった
以上が大まかな違いですが、2万円以上の価値があるかと聞かれるとハッキリいいます。
あります!!!
それ以上かもしれません。ですが「買いか?」と聞かれると「人によりますね」といってしまうのも事実。
というのも、この驚異的な性能をもったA12プロセッサがその答えを持ってこさせます。
iPadAir第三世代のプロセッサはA12プロセッサという化け物を積んでいる。
7nmプロセスで、構成されているその処理能力は強烈で、多くのノートPCを凌ぐ性能です。IntelのノートPC用のプロセッサでCore i5 8250Uよりも高い性能でしかもかなり省電力です。

Appleのプロセスルールはインテルの物とは定義が違うので、単純に比較はできませんが、大体Intelのプロセッサの大きさでいうと10nmプロセスより少し大きい感じになります。 それでも2019年現在でIntelはまだ14nmプロセスなので、すでに Appleが製造し、製品化しているのは驚異的です。

性能が秀でてるって事の一番のメリットは長く使えるってところですね。それと最新のゲームが気持ちよくプレイできるって事です。
iPhoneをお使いの方の多くが長く使っている方が増えている。その一番の理由は「不満がない」という事ではないでしょうか。
iPad第6世代でも十分な性能なのは確かか。
でも動きがもっさりしてきたりしたら、買い換えたくなります。
その大きな理由になるプロセッサの性能はとても大きいものだと思います。ですが、この驚異的なハイスペックが自分にとって必要か!?という事が今回の比較で大きな焦点になります。
私は、現在この記事もiPad第6世代で書いていますし、サムネの写真などもすべてこのiPadで作っています。
使っていて遅いとか、もっさりとか感じたことは一度もないのが正直なところ。
だが!!!
店頭で新しい iPad Airをさわってみたら「早い」と感じました。ええめちゃ早いと。今でも快適なのに、さらに快適だったのは本当に驚きでそれだけで、「え!買い換えたい」と感じたのは真実です。

ポイント
だけれども多くの方がiPad第6世代の性能で十分です。ええ、私も含めて。そらお金出せばいいものが購入できる世の中です。
画面サイズが10.5インチになって、ちゃんと解像度も大きくなっているのが、良いところ。
iPad Pro10.5と同じ画面サイズになり、解像度もそのままの大きさになりました。これは個人的にはとってもいいところでWebサイトを観覧する際には大きく違いがわかると思います。
またiPad特有の画面分割機能がありますが、iPad第6世代よりも大きくアプリが表示されます。その為、作業効率はiPad第6世代よりも上になります。
小さい事のように思いますが、日々使っていく中で大きな違いになるのが、この解像度になります。これはiPhoneにも言えることですが、iPhoneXRとiPhoneXSの画面サイズはXRの方が6.1と少し大きいですが、解像度はXSの方が大きいのでより多くの情報を見せる事ができます。
これは見比べると割とすぐにわかる違いになります。そしてその違いは結構大きいのです。
iPadAirはラミネーションディスプレイ
この違いも見比べるとすぐにわかります。しかも結構わかると気になってしまうのが不思議なもんです。普段からiPad第6世代を持っていると店頭でiPadAirを触ってすぐに気づくレベルの違いです。
そして正直「見やすくいていいなー」と思ってしまう違いなのです。
イラストを描く身からすると、だんぜんiPadAirの方が書きやすいです。意図したところにペンを置くことができるからです。
Smart Keyboardが使えて軽くて薄い。
iPad Airでスマートキーボードが使えるようになりました。ってもいいと思います。
現在つかっているLogicoolのキーボードですが、英文字配列なんですね。これはこれで慣れると快適で特段不便さを感じないのですが、一点だけ!
ローマ字の入力などを切り替えるのにShift +cspslockをする必要があるのですが、それがちょっとだけめんどくさい。
スマートキーボードだと、スペースキーの左右でポンっと切り替えるだけになります。
そっちのが使いやすそうですよね。
ええ、あの板を叩くみたいな打鍵感が許せるのなら。
まとめ:iPad第6世代と iPad Airを比較!どちらが買うべきiPadか!?

トータル的に見てもこの価格差は高くはなくて、逆にとってもコスパがいいと思います。
予算が許すならば絶対に iPad Airの方がおすすめです!!そのサクサク感と広い画面。ストレスがない終了とキーボードが手に入ります。
自宅には、Mac miniなどのディスクトップを、持ち運びように iPad Airを選ぶというのはとても経済的で尚且つ快適なデジタルライフを遅れると思いますよ。
ただ!!ノートパソコンのかわりには絶対にならないので、iPadとして購入する必要があります。
筆者もノートパソコンのかわりと思って購入して失敗した事があります。iPadはタブレットですからね。
それではよいiPadライフを!!筆者はすきあらば購入したいと思います。