お恥ずかしい話ですが今年のボーナスが新入社員の時と同じ用な金額でした。
今年のアパレル業界は大きな節目に差し掛かっており、業績を作っていくのがかなり困難な状態です。その要因はマネマネ合戦と、ユーザーを無視した値下げ合戦の末に不得意な体力勝負をした結果にございました。
もちろん体力のある企業は生き残り、体力不足にも関わらず、業績を追いかけて、値下げ合戦に自ら参加した企業は生き残れません。
私の勤めしている会社は丁度この間にいるような感じで、今年はユーザーを特定しきれず、値下げ合戦に参戦。見事惨敗を屈しました。
今日の売上、今週の売上、今月の売上と、とにかく売上をとる!と強い気持ちで全員で取り組みましたが、追いかければ追いかけるほど、遠ざかり業績悪化をさらに加速させる始末。
全員でなんとか、しなければと思いながら、やればやるほど、内部崩壊が加速していってます。
そんな、企業の商品を、快く購入して下さる大切なユーザー様がいる事を、本当に感謝しています。
ですが、経験したことのない業績悪化の中、経営陣もボーナスは固くせざるを得ない状態。
もちろん私も例外ではなく、新入社員の時と同じ金額のボーナスを前に妻は、高価なiPadProを買う事を許すわけにはいかないのでした。
少し駄々をこねてしまって、ゴメンナサイ。
先日、5年間使っていたMacBook Airをオークションにて、売却しました。
その、売上が5万円あります。
今日は5万円前後で筆者が満足いく製品を模索するお話です。
目次
5万円以内で買える10インチ前後のSIMフリータブレット
5万円という縛りがでてしまったので、5万円以内で買える10インチ前後のSIMフリータブレットを探してみました。真っ先に調べたのは勿論iPad。その次にNexus、Lenovo、ASUS、HUAWEI、と物色していきました。
選んだ基準はまずは、ベンチマークテストが5,000以上あるかどうか。画面のアスペスト比が4:3であること、解像度はフルHD以上であること、メモリは最低2GB、容量は32GB以上でメモリーカードで、増やせれるか、などなどである。まとめると以下のような感じです。
- ベンチマークテストが5,000以上
- アスペスト比が4:3にもの
- 画面の解像度がフルHD以上
- メモリは2GB以上
- 容量は32GB以上、またはSDカードなどで増やせれるもの
ここでイキナリつまづく、ベンチマーク5,000以上あるタブレットはかなり少なかった。iPad以外はほとんどないに等しい。
そして画面のアスペスト比が4:3のタブレットがないのである!
驚く事にNexus9,かiPadかという選択になってしまった。しかも、Nexus9は生産が正式に終了している。ヨドバシカメラにいったが、売り場にはNexus9の姿はなかった。
Nexus9 vs iPad Air 2
とりあえず、この2択になってしまったので、それぞれ調べてみました。詳しいスペックとか採寸はみなさんご存知かと思うので、飛ばさせて頂いきます。
それとiPadProをもともとは、購入しようとしていたので、それぞれ共通のiPadProとの、違いをさきに書いておきます。
nexus9とiPad Air2は専用のペンがない!
これは痛いのです、、、、。息子たちのネタをイラストでブログに書こうと思っていたのですが、これは痛い、、、。
でも上手下手でもいいかなー。てかそんなに書きたいなら液タブ買うしかないんでしょう。
nexus9とiPad Air2は容量が増やせない。
両方ともSDカードには非対応です。iPad Air2は64GBまで容量が選べるのでいいのですが、nexus9の方は32GBまでしかなく、今時のタブレットとしては容量が不足しています。
nexus9のメリットデメリット
nexus9はCPUの性能はズバ抜けていて評判がいいです。とっても早いそうで、ベンチマークテストだけではiPadProにも匹敵します。
だけど、バッテリー持ちが良くないや、アップデートのたびに文鎮化するなど、危険な面もあり高価な割にリスクが大きいように思います。
良い点は
- CPUが早い
- 8.9インチのサイズが絶妙にいい
- 専用のキーボードが別売りである
- 新しいAndroidのアップデートをいち早く受けれる
- iPadよりは価格が安い
悪い点は
- アップデートのたびに文鎮化があるかもしれない
- 電波のバンドが日本向きじゃない
価格のところで、少し踏み切れないのが、中古でも4万円代。オークションの新品未開封で5万円ぎりぎり行くかどうかといったところ。
微妙です。
iPad Air2もメリットデメリット
さすがはタブレットの本家。死角なしといったところです。性能の言うことなし、画面の綺麗さも言うことなし、電波のところも言うことないし!!
いいところだらけです。
が、、、。
価格です。ここが悩ましい。まずは容量を選びますが、16GBか、64GBか、のどちらかしか選べません。必然的に64GBじゃないと今後のIOSのアップデートに耐えられません。
すると、国内のSIMフリーの価格はこうなります。
- ¥75,384-
まじかーこれにAppleCareはつけたいので、すると、、、。
- ¥85,536-
そうなんです。5万円じゃとても買えない!!
困ったので、バッテリーの問題が心配ですが、中古価格を見てきました。
iPad Air2の中古価格
だいたいなぜか128GBのものが多くて、まれに16GBがありましたがほとんど128GBでした。なん店舗かウロウロしましたが、だいたい価格は決まっていてこの価格。
- ¥69,984-
んーー。買えない。これも5万円を超えて差額が2万も出ているし、これだけ出すのにAppleCareには入れないから、もしバッテリーが限界にきたら買い替えになってしまう、、、。
5万円で買えるSIMフリータブレット選び、まとめ
結局は5万円で買えるSIMフリー端末で筆者が納得がいくものは、現状は売っていないっということですね。
でもどうしても必要で欲しいとなればnexus9になるでしょう。この決断はかなり難しく後2ヶ月もすればきっとGoogleも新しいなんからのタブレットを出してくると思います。
昨年の発表した「Pixel C」ですが、日本国内では発売されていませんが、微妙な感じでしたがHUWEI製のnexus6Pが成功したと思うので、HUWEI製で何かしらのタブレットを出してくるのではないだろうかと思っています。
ここに期待して今回はnexus5Xでブログ更新頑張ってみようかなー。この記事の半分は電車の中でnexus5xで書きましたので。
キーボードだけ書いてみようかな。前から気になってるこれ。
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