またまたjayfiさんから送っていただいたヘッドフォン「TOUCH H1」をレビューしていきたいと思います。
とくに音質について書いてほしいという事で詳しくレビューしたいと思いますが!!
使い心地に難ありなので、まずはそのことについて書いてきたいと思います。
Jayfiの「TOUCH H1」の使い心地
使い心地といいますか、まずNeuxs5xがいけないのか何度やってもBluetooth接続されないのです。
電源OFFにしてみても、充電をフルにしてみてもなかなか接続できません。
またBluetooth接続画面にネームも出てこない。
筆者はこうゆうガジェットにはめっぽう強い方なので、わたくしレベルが接続できないのだったら普通の方はいったい誰がつなげることができましょうか。
残念、、、。
最大の売りのBluetooth接続ができないのでは、レビューも何も、、、。
さらに、思ったよりもサイズが小さいです。
小学3年生の息子がつけて丁度いい感じの大きさです。大人がつけるとヘッドフォンが小さく見ていてかなりの不格好になります。

Bluetooth接続ができなくても、使えるようにコードが付属しています。
いつものイヤフォンジャックにさせば使えます。筆者はBluetooth接続ができなかったので、今日はこのコードをつかって使用した音質についてレビューしていきたいと思います。
「TOUCH H1」はやや重点音が重視か。
音質についてのレビューのその前に、このヘッドフォンは閉鎖式ではなく解放式です。
大きな音を出すと周りに聞こえてしまいます。なので主に自宅でも使用をおすすめします。
また音量を小さくすると「周りの音」も聞こえます。お外で使うときは車の音や自転車の音など聞こえてくるので安全ともいえますね。

基本的にはドンシャチ系
ドンシャリというのは、「どんどん」と響く重低音と「シャリシャリ」と高くなる高音質のことです。
ただそこまでどんどんと重低音がきつい感じではなくて、やや存在感があるように調整されているなといった印象です。
また高音も耳に刺すような感じでなく、やや「シャリ」っと聞こえてくる感じでしょうか。
ここが難点なのは閉鎖式ではないので中音が抜けてしまうことです。
なんだかきいていて厚さがない。作品に没頭するのは厳しいかもしれません。

まとめ
デザインはすごくいいので、もっていてうれしい商品ではありますが、使うほどにどうかなーっという感じになってしまう商品かと。
とくに筆者みたいにいままでの経験がある人はそう思ってしまうかもしれませんね。

とにかく価格が安いです。この値段であればこの音質はいいじゃないでしょうか。
筆者は買いませんけどね。中学生とか高校生の子に買ってあげるにはいいと思いますよ。
ではまたこの次まで。