こんにちはポテコです。
「Android Wear 2.0」が発表されて同時に「LG Watch Sport」が、いよいよ発売となります。*発売国に日本がないけど、、、。
これまで、スマートファンがなくても使えるスマートウォッチはとても少なくて、選べなかったのが正直なところ。
- どこか購入まで踏み切れませんでした。
- GPSはあるけど、心拍数は測れない。
などなど正直微妙でした。
ですが、今回は大丈夫です。(CPUの処理が遅いみたいだけど)
今日はそんなお話です。
目次
フィットネス機能が強化され、スマートウォッチとしても満足な出来の「Android Wear 2.0」
フィットネス機能が筆者にとってはとても重要ですので、今回のアップデートはうれしい限りです。いままでどうも購入までには踏み切れなかった。
今回は「欲しかった機能」が全部入りで満足です。
- GPSがついている事
- 心拍数が測れる事
- 音楽が聴ける事
これらの3つのことがスマートフォンがなくても使用できる事が必要でした。
見た目の部分ですがUIが一新され一度に表示される情報量も多く見やすくなりました。ランニング中に心拍や距離やペースなど確認が見やすそう。*写真は「Google Fit」
LTEにも対応しているので、ライニング中でも通話が可能に。これが個人的にはうれしいです。帰りに買い物を頼まれたりするので。
Wi-Fiがサポートされているので、スマートフォンとペアリングしなくても、シームレスな同期が可能です。
ランニングから帰ってきてとくに何もしなくても、そのままシャワーへ。そして出勤。電車の中で今日のワークアウトを確認。
こんな感じで生活が変わりそうです。
わくわくします!!
いままでは、スマートフォンがないと使えないものが、ほとんどしたので出来ることが限られていました。
「Android Wear 2.0」はAndroid Playが使えるように。
日本国内では楽天カードなどが対応していますが、筆者にとっては最高の条件です。私の生活環境ではSuicaではなくPASMOです。
よって電子マネーはもっぱらEdyのみ。ちょっとしたお買い物が楽しくなりそうです。
「Android Wear 2.0」はGoogle Playストアから直接アプリがダウンロードが可能に。
地味にめんどくさかった部分でした。これが出来ることでより直観的な操作が可能です。ちょっとしたことですが、取り上げるべき大きなところかと。
「Android Wear 2.0」ではHome画面も一新されてかっこよくて、情報量も多い
画面の下のゾーンに好きなウィジェットが追加できるようになっていて、とても使いやすそうです。私は音楽をよく聞くのでGoogle Play Musicのコントローラーでも表示させておこうかな。
「Android Wear 2.0」は会話形AIの「Google Assistant」に対応。
あまり周りで使っている人を見たことがないですが、Google AlloというSNSアプリに搭載されているAIです。
これ結構いいので使ってない人いたら使ってみてください。
わりと自然な感じで会話ができます。暇つぶしにもいいですよ。この記事がめちゃわかりやすいので、お時間ある時にでもよっていってください。
http://appllio.com/20161213-8712-google-assistant-google-allo
文字ではわかりずらいですが、チャット中に知りたい情報を調べてくれるんです。使えば使うほど賢くなるので、積極的に使いましょう(笑)
「LG Watch Sport」は「Andriod Wear 2.0」をはじめて搭載したスマートウォッチ?
2月10日にアメリカなどで発売されました。さきほど紹介した機能がすべて使えるのがこの「LG Watch Sport」です。
操作性は右横のデジタルクラウンを回したり、「Google Play Music」を起動させたりするみたいです。
専用のドックでワイヤレス充電が出来る様子。
海外のYouTubeでレヴューが見れます。個人的には「Andriod Central」のこのレヴューがわかりやすかったです。
「LG Watch Sport」は少しCPUが力不足かも?
あくまでもベンチマークテスト結果と思いきや、海外のレヴューの中に「動作にモタツキがみられ時々イラっとさせられる」とのこと。
ちょっと心配です。
Gigazineでも掲載されていて、その点が指摘されています。
詳しいことは、ここから確認してみてください。最後の方にのっています。→ここ!
「LG Watch Sport」はフィットネス用途で使うならいいと思う。
フィットネスバンドといえば、「fitbit」が有名ですが、スマートウォッチとしての機能はあんまりです。
Galaxyのスマートウォッチも使いやすそうですが、なぜか日本ではLTE通信ができません。(docomoとかauの絡みかな?)
その為、もしこの「LG Watch Sport」が日本国内で発売されたらかなりのアドバンテージがあり、やっとスマートウォッチが流行るかもしれませんね。
「LG Watch Sport」の魅力的な機能まとめ
- GPS
- LTE通信
- Wi-Fi
- 心拍計
- 防水
- 会話形AI
- デジタルクラウン
- Android Playで決算
- ワイヤレス充電
最後にここが心配というポイントです。
- CPUの遅さ
- バッテリーのもち
この2点ですね。
とくに海外のYouTubeを見ているとタップしてから、少しタイムラグがあるように見えます。毎日のことならイライラさせられるかも?
バッテリーの持ちについても心配です。
GPSと心拍機能をよく使うと思うので一日もつのかとても心配ですね。これからどんどん記事もでてくるでしょうから記事を更新していきます。
まとめ
とにかくずーーーーっとよいフィットネスバンドを探していたので、筆者にとっては魅力的な製品です。
今回はいち早くLGからの発売ですが、OSが一新されたのでそれに対応した新製品が出てくるとおもいます。
個人的にはSonyなどの日本企業からより驚く製品が出ることを期待していますが、HUWEIやASUSがいち早く発売しそうですね。
価格は普通の時計でも2万円から5万円の間なので、その間で3万円程度で発売されると嬉しいですね。すぐに買えそうです。
楽しみですね。