こんにちはポテコです。
Huaweiからフラッグシップスマートフォンが発表がありました。発売国に日本はありませんでしたが、後日インタビューの中で発売する意思があることがわかりました。
インタビューの中では「お財布ケータイ」に対応させたいと触れられていました。
もし新しいフラッグシップ機「HUAWEI P10 Plus」がお財布ケータイ付きで発売されれば、もう買う理由しかありません!!
ASUSからもハイエンド機がでていますが、日本市場に最適化されているとは言い難い。価格とか防水とか、、、。
今日は筆者的にわくわくして仕方がないお話です。
追記:2017年の5月末に適合マークを獲得したようですね。いよいよ発売ですね。楽しみです。
目次
HUAWEI P10 Plusのここがいい!!
それはもう「ダブルライカレンズ」とSIMフリー業界では珍しい高いデザイン性が特徴です。iPhoneやGalaxyなどと並ぶデザイン性があります。
これだと女性にもおすすめできるデザインですね。専用のカバーもかわいいです。そしてSNSで効果を発揮する「ライカレンズのインカメラ」が魅力ですね。
少しiPhoneに類似する点もありますが、このHUAWEI P10は上下のベゼルが狭くパッと見た感じバランスがとれたデザインだと思います。iPhone7Plusなど個人的には少し上下のベゼルが大きすぎてかっこよくないと思っていたので、これはうれしいです。
ホームボタンがある。
筆者は「HUAWEI Media Pad M3」を先日購入したのですが、これと同じホームボタンがあります。これとっても使いやすいんです。
ボタンといっても押した感覚はないんですが、強く押し込むとiPhoneと同じでホームに一発で戻ります。アプリを使っていたら、終了します。
ボタンの上を左にスッとスライドさせると起動中のアプリが表示されます。そこでカードをすらすらして、目的のカードを選択します。
メモリを解放したときはゴミ箱ボタンが出てくるのでタップすればすべてのアプリとタブが終了していくつのメモリ容量が減ったのか教えてくれます。
次のiPhoneやGalaxyはホームボタンがなくなるそうですが、やはりあると使いやすさが全然違います。
筆者はホームボタンがない端末を2年くらい使っていましたが、久々につかってホームボタンのありがたさが身にしみます。
HUAWEI P10 Plusのここがいい!! 「ディスプレイがきれい」
2560x1440とSIMフリー界ではあまりない高感度ディスプレイ。なんと2Kディスプレイですよ。2K!!
先に発売されているMate 9はFHDなので、こちらの方が高い解像度ですね。画面サイズはP10 Plusのほうが少し小さいので、よりその美しさが際立つと思います。
カメラもいいですから、ディスプレイがきれいなのはすごくうれしいです。家族写真とか料理の写真とかきれいに撮ってきれいに見たいですもんね。
HUAWEI P10 PlusのみF値がf.18と、とても明るいレンズを搭載されている。
なぜかHUAWEI P10とHUAWEI P10 Plusでは搭載されるレンズが少し異なります。HUAWEI P10 Plusのみf1.8というf値が明るいレンズが搭載されます。
レンズが明るいとより多くの光をセンサーに取り込めるので光の量が少ない室内や夜間などで差がでます。
とくに室内での撮影はかなり明るくなるのではないでしょうか。
筆者は子供の写真がきれいに撮れるのではと期待しますが、料理の写真や女性だとネイルやアクセサリーの物撮りもかっこよく撮れそうですね。
お詫び:f値の記載を誤ってf.18と記載してしまいました。いまは修正しています。
本体サイズが絶妙なサイズ間!!5.5インチでベゼルレスデザイン。
iPhone7Plusと比べてもベゼルが狭くて、上下も少し短いです。妻が使っているので日常的に見ますが、やはり持ち運ぶとなると少し大きいかなーっと思います。
あと、少し本体が小さかったらいいのに感じていたのでこれは筆者にとっては絶妙な本体サイズになる予感。
ハンズオン動画をいくつか見ましたが、思った通りのサイズ間でした。
iPhone7PlusとMate 9と比較してみましょう。
iPhone7Plus | Mate 9 | P10 Plus | |
高さ | 158.2mm | 156.9mm | 153.5mm |
幅 | 77.9mm | 78.9mm | 74.2mm |
厚み | 7.3mm | 7.9mm | 6.98mm |
重さ | 188g | 190g | 165g |
数字にするとP10 Plusが一番小さくて持ちやすいですが、とても小さな差ですので見た感じはそこまで変わらないと思いますが、日常的に使うと差が出ると思います。
あと少しってとても大切ですからね。
それと重さも重要です。絶対に変えれないものですから。少しでも軽い方が正義だと思います。以前Nexsu5xを使っていましたが本当に軽くてよかったです。
そしてなんといっても少し丸みがあるデザインは持ちやすそうでいいですね。ケースもたくさんかっこいいのがでるといいな。
HUAWEI P10 Plusのみメモリ6GBストレ―ジ 128GBモデルがある。
HUAWEI P10でも十分な高性能ですが、Plusモデルのみメモリが6GBストレージ128GBがあります。筆者はゲームをしないので、メモリは多くは必要ありませんが、P10 シリーズはライカレンズです。
撮った写真を加工したりしたいと思うのでメモリは多い方がいいと思います。
それとこのP10シリーズはDSDSに対応しています。筆者はカケホーダイのガラケーとタブレットの2台持ちなので、一台にまとめれて便利ですが、これmicroSDカードを使っていると使えないんです。
そこで本体のストレージ容量が多いのが欲しいんです。4K動画や高いフレームレートでFHD動画を撮れるので、子供たちとディズニーやUSJに行った際のパレードを丸撮りしたいのです。
3.750mAhの大きなバッテリーと急速充電ができる
今使っているMedia Pad M3は5100mAhです。これで軽くまる一日持ちます。かなり使っても家についたら30%は残っていますので、3.750mAhというのは筆者の使い方で一日ギリギリもつ感じです。
電車の生き返りでの動画がWebサイト観覧、日中はメーカー様とのやりとりなどでずーっと酷使しています。
もしなくなりそうなら急速充電できるので安心ですね。Nexus5xで急速充電を使用していましたがとても便利でした。
まとめ
防水やおサイフケータイ機能など日本独特の使用も含まれています。お値段は少し高めになっているようですが、いまの日本で高性能なAndroid携帯といえば、数えるほどしかありません。
SamsungがSIMフリーで発売しない以上、Huaweiしかないのです。
そのHuaweiさんがやっとこさハイエンド機を発売してくれるのですから、もう買うしかありません。
筆者は2014年からSIMフリーの世界へ飛び込みましたが本当に満足する端末はiPhone以外ありませんでした。だけどもどうしてもiOSが嫌で、Androidがいいので、ハイエンド難民状態。
本当にこのHUAWEI P10がいいスマートフォンです。早く発表してくれないかな。
たのしみですね。