こんにちはポテコです。
先日は「経済偏」を書かせていただきました。今日は教育編です。我が家の教育ですが、基本理念は以下の通り。
- とにかく経験をさせる
- 命にかかわる危ないことをしたらガチで怒る
- できるだけ一緒にいて話しを聞くようにする
- 失敗を我慢してさせる
- 失敗を笑わない
- 答えは言わない
細かいことはもうちっとありますが、大筋はこんなとこですね。妻と話し合って決めたわけではないですが、、、。
私の心の理念でございます。
今日はそんな子育ての話です。
とにかく経験をさせる。
これは興味があることは全部させてあげることと、こちらから仕向けることと両方です。はなかっぱではないですが、どんな花が咲くのかはわかりません。
将来困るだろうからこれだけは経験させないといけないと思ってもなかなか思い通りにいかないでしょう。
私がそうでしたからね。
我が家ではたくさんの経験をさせてあげたいと思っていますので、本人がやりたいことは「いずれやめるだろうな」とか思ってもとりあえずさせてみます。
「そこから飛び降りたらぜったい足が痛くなるだろうな」と思っても「いってこーい」というようにしています。
命にかかわらないのであれば、もうドンドン経験してたくさん失敗してほしいですね。日ごろから。
失敗しても「じゃー次はどうする?何する?」というように失敗を気にしないでどんどん前に進むようになってもらいたいです。
その為には「あーそれ失敗するだろうな」と思ってもさせるうにしています。
できるだけ一緒にいて話をする
これは私のこだわりですが、たぶん一番一緒にいて話をするのが母親なのでみんな母親にはなんでも話すのだと思います。
「ちょっと親父は話がしずらいな」みたいな、、、。
それはそれで楽なときもあるとは思いますが、父親にしか気軽に相談できないこともあると思います。あまり遠い存在ってよくないかなっと勝手に思ってます。
「仕事が」とか、「時間が」とか、いってると子供と一緒にいれる時期の時間がなくなってしまって、大きくなってからじゃ、関係の構築に限界があるのかなーっとも思っています。
だいたい小6までが限界ってみなさん言いますので、それまではたくさん話せるのかと。
説教はしないようにしています。
答えがわかっていも、「どうなのかな?」とか「じゃ調べてみようか」という風にすぐに答えは教えません。
できるだけ「なんでだろう?」と思ったことは自分で解決する癖をつけてほしいのです。
そして自分の力で理解することが大切と思っています。
難しい言葉も使うようにしています。子供だからと砕いて伝えるとそれで覚えてしまうので、そこは意識しています。
覚えなくてもいいんです、なんとなーく聞いたことがあるってことが大切だと思いますからね。
子供同士のけんかも、「こらー」とかいわないで、「どうしたの?」「なにがあったの?」と必ず両方の言い分をきくようにしています。
あきらかによくない方がいたとしてもきくようにしています。
両方が納得するのが重要なので。
そしてどっちが悪いという話には持ち込みません。両方それぞれの気持ちを理解しあうように話していきます。
命にかかわることをしたり、さぼったりしたらガチで怒ります。
ちょっと判断が難しいですが、ズルをしても前後の状況などではなにも怒りません。そこの線引きは重要かと思いますので。
命にかかわることや、さぼったりしたらガチでブチ切れます。
おかげで命にかかわる悪さはしません。需要な嘘もつきません。口の周りをチョコだらけで「チョコたべてない!!」っていうような嘘も怒りません。
ですが、元気なのに足が痛いとか熱っぽいとかいって剣道をさぼったりするのは、ブチ切れマス。
できるのにやらないといけないことをやらないのは、いけません。やると言った以上は最後までやってもらいます。
多少の幅は持たせます。
教育でこれからさせたいこと2つ
本人たちが進んでやりたいことはできるだけさせますが、さすがにそれだけだと将来が不安なので「英語」と「プログラミング」だけは習わせたいと思っています。
理由は。
- 彼らが成人になって社会で活躍する頃には、外国人と一緒に働くのは珍しいことではなくなっている可能性が高い
- 彼らが成人になって社会で活躍する頃には、先進国の働き方が大きく変わっている可能性が高い
以上です。
あと20年もすれば日本人口の多くが年寄りで労働力が低下しているはずです。国力を維持するために移民を受け入れないといけなくなりますが、日本はそれがどうしてもできないと思います。
その中でなんらかの方法やインフラの整備によって、移民という言い方ではなく外国人労働者がたくさん日本に住むようになっているでしょう。
会社にいくと外国人の優秀な人材と肩を並べて切磋琢磨するようになるでしょう。
そこで使われるのは日本語ではなくきっと英語だと思います。普通に働くだけで「英語」が必要になるような場面が増えると想像しています。
よって彼らには英語力は私たち以上に必要でしょう。
親である私たちは死ぬまで働くようになるので、例外ではありません。頑張ります!!
それと先進国の在り方としては、ハードを作るよりもソフトを作るようほうが多いかもしれません。そのころにはGoogleが世界を支配しているのかは、わかりませんが、その国や地域にあったソフトが必要と思います。
その多くはもっと発展したスマートフォンなどが使われていると思うのでプログラミングを覚えてるとたとえそれが直接必要な職業ではなくても役に立つはずです。
まとめ
我が家の教育についてです。まだまだ教えてもらうことが多く子育ては面白いです。親として成長させてくれるので、ありがたいですね。
英会話とプログラミングは一緒にやって子供に負けないように頑張ります。学んだことがすぐに使われたら身に染みていくと思いますので。
子供と一緒に学ぶ英会話とプログラミングを探したいと思います。
では今日はここまで。
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