こんにちはポテコです。
ノーマークだった「鬼滅の刃」が面白すぎてテレビ放送終了後に漫画を買ってしまった。続きが気になりすぎて7巻から最新刊までそろってます。
しかもわたくしの友人がアニメの背景を書いていると知り尚更大好きになってしまった。特にネタバレは今回は控えておいて、「鬼滅の刃」の魅力について語ろうと思う。
すでにファンの皆様は共感してもらえたらうれしい。
こんな方におすすめ
- 鬼滅の刃の魅力に取りつかれている方
- テレビの続きも漫画の新刊も楽しみにしている方
- すでに鬼滅の刃のファンの方
鬼滅の刃の魅力について
現在も週刊ジャンプにて連載中の漫画です。あのワンピースも超えたんじゃないかと話題の漫画ですが、超えたというよりは新しい物語が出てきたので魅力的な物語がまた一つ増えたといった感じでしょう。
週刊ジャンプで連載されているだけあって、「友情、努力、勝利」が物語の随所に散りばめられていて読者を飽きさせません。
また設定もとっても良い。
吸血鬼と鬼の特徴をうまく合わせている敵の要素や、主人公たちは特殊な能力を持っているのではなく、「呼吸」という形で技の特徴を表しています。
アニメや漫画の中では「水の呼吸」や「獣の呼吸」などを絵として描写していますが、実際はそう見えるっていう設定もよい。
鬼が出す血の技「血鬼術」は目に見えるんですよ。
絶対的な強者に「仲間」の助けもありながら何とか敵を倒していく様がハラハラドキドキして物語にグイグイ引き込まれていきます。
おきまりですが、強い敵を倒したらもっと強い敵が出てくる。敵の弱点が進化してしまう。いけたーっと思ったらだめだったーの繰り返しが本当に楽しいです。
押しは丹次郎だが気になる伊之助
筆者の推しの丹次郎が表紙の第十巻
こっそり推しの伊之助が表紙の第七巻
皆さんはどのキャラクターが推しですか?とっても魅力的なキャラクターばかりで敵味方関係なくファンになってしまうと思うんですけど、わたくしは丹次郎と伊之助が気になります。
もちろん善逸も好きですよ。でもいつも直向きに頑張る丹次郎が一番好きです。
頑張る丹次郎の姿を見て感動しています。もうもうもう最高。
伊之助は絵にかいたような単純な性格が気に入っています。ちょっとわたくしと被る性格なんで「あほやなー」と思いながらも失敗することは考えもぜずとりあえず突っ走る姿が共感できます。
伊之助は成功者タイプだなと思って読んでいます。
もちろんヒロインは禰豆子だが、カナヨも捨てがたい
密かに推しのカナヨが表紙の第十八巻
Amazonに鬼滅の刃第十八巻を見に行く→ここから
丹次郎の妹の鬼「禰豆子」は竹をとってもかわいいし、だんだん人間になっていく様もいい。何よりも血鬼術である「爆血」がよかった。
4歳の娘が真似をして手を高々にして「爆血」と叫ぶ様は我が家では爆笑でした。
それと小さくなったり大きくなったりできるのもかわいい。まだ最新刊では人間になっていないけど、人間に戻ったらちょっと寂しいですね。
丹次郎に女の子にしてもらった「カナヨ」もかわいい。カナヨは感情を失くしたような女の子でしたが丹次郎と仲良くなるうちに段々と丹次郎に惹かれていくのがいいですね。
かわいい恋心がチラチラ見え隠れするのが、たまりません。
物語は終盤に
子供たちが学校で仕入れてくる情報によると物語は終盤に差し掛かっているらしい。なんか寂しいですが、どんどん物語が進んでいくあの躍動感が「鬼滅の刃」のよいところなので、必要以上に長くなるのは良くない。
どうか、禰豆子を人間に戻してやってくだせー、作者様。
最後にうちの次男が書いたイラスト載せときます。かわいいですよ。
どうやら作者様がラスボスという落ちを使たようですね。
その他にもあの「七つの大罪」とのコラボも考えたようです笑
これをベットの上の壁に貼り付けてるんです。
まとめ:【ワンピース越え!?】週刊ジャンプにて掲載中の「鬼滅の刃」にハマった話
久しぶりに自分でハマった物語を子供たちと共有しながら楽しめるっていいですよね。次の19巻がとっても楽しみです。
このブログでは管理人があまりにも鬼滅の刃にハマってしまった為「ネタバレ」注意の記事も書いていこうと思います。
またグッズなども新しく見つけたら紹介していきますよー。本当に面白いこの漫画。
ちなみにまだ読んでない方いましたら、17巻までの一揆買いができます。興味がある人はぜひ見に行って見てください。