こんにちはポテコです。
CES2020で発表されたRazerブランドの新しいスマホ用ゲームコントローラーがとっても魅力的です。
Android用とiPhone用の2種類があるみたい。
目次
Razerのスマホ用コントローラー「Razer Kishi」の魅力
これまで発売されていたモデルはには特定のゲーミングスマホとのセット販売やされていて買いずらいアイテムでした。そのマイナス要素を克服し今回新しく発表されたモデルはなんとほとんど全てのスマホで使えます。
Kishiの魅力は大きく分けてこの3つ
- 有線接続による超低遅延
- Xbox One風のボタン配置
- NVIDIAが提供するクラウドゲーミング「 GeForce NOW」に対応
ポイント1:有線接続による超低遅延
これまでのコントローラーはほとんどBluetooth接続ですのでどうしてもレイテンシーが発生しましたが今回はそうはさせませんよ。
なんてたって有線接続ですからね。
わたくしがハマっているフォートナイトやコールオブデューティーがガチで楽しめるのはうれしい限り。
電源はスマートフォン本体から行うため消費電力は増えてしまいますが、その分本体に備わっているUSB Type-Cからゲーム中にもスマホ本体へ充電が可能です。
これで心置きなくゲームに集中できる。
Razerありがとう。
ポイント2:Xbox One風のボタン配置
わたくしが一番使いやすいコントローラーはXbox Oneのコントローラーなんです。今回のKishiはその配置にとっても近い。
PS4ユーザーは少し違和感があるかもですが、PCゲーマーにとってはまさに理想の配置じゃないでしょうか。PS4プレイヤーでもすぐに慣れると思いますよ。
個人的にはFPS向きだと思いますので、本当楽しみですね。
ポイント3:NVIDIAが提供するクラウドゲーミング「 GeForce NOW」に対応
5G時代にはクラウドゲーミングが一般的になるんじゃないかって予想ですが、このKishiはいち早くNVIDIAが提供するクラウドゲーミング「 GeForce NOW」に対応しました。
いま使っているお手元のスマホが高性能なPCゲームと同等のゲーム体験をさせてくれるのはめちゃうれしいですね。
満足に使用するにはやっぱりまだまだ不十分らしいですが、自宅やWi-Fi6の最新の環境下であれば期待は大です。
まとめ:Razerのスマホ用コントローラー「Razer Kishi」の魅力
これだけいいコントローラーであればより高性能のスマートフォンが欲しくなります。より高いリフレッシュレートのモデルが。
iPhoneはまだ対応していませんがAndroidならいくつか出ています。あとはゲーム側がどんどん対応してくれると嬉しいですね。
PS5もリフレッシュレートが120Hzになりますし、iPhone12?も120Hzになるそうです。テレビも今後120Hzになっていくのでしょう。
そう遠くはない未来です。いち早くこのコントローラーでプレイしてみたいですね。
Razer 製品いくつかレビュー書いてます。よかったらみていてください。
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RAZERの「MAMBA」を半年使って今のところ最高のフィット感が好き。
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この打鍵感が僕を魅了するRAZERの「ORNATA CHROMA」。
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