目次
おたふく風邪って大変だよ。
子供は5日、大人は10日
先週次男がおたふく風邪になった。夕方にホッペタが痛いと泣き出したのだ。よく見てみるとうっすらポッコリとほっぺたが腫れている。急いで体温計で熱をはかる。38度をこえて高熱だ。次男は熱のことよりもホッペタが痛いと訴える。その日は泣きながら疲れて寝てしまった。翌朝、痛みで起きてしまった。とっても可哀想。小さい子が痛い痛いと泣く姿は心が痛む。
腫れてくるのは治りかけ
その日は奥さんが病気につれていってくれました。やはりおたふく風邪にかかっているみたいで、痛み止のお薬をもらいました。腫れてくるのは治りかけだそうでとくにお薬はなく痛み止ぐらいだそうだ。それでも時たま痛みで泣いている次男をみると心配で、大丈夫だよ、よくなるよくなると声をかける。
翌朝まだ痛みはあるようだが、いくらか痛みは和らいだみたいで腫れはひいていなかったが、本人は元気よく遊んでいたので、ひとまず安心した。
長男まさかのインフルエンザ
しかもb型ね。
うちは子供たちと奥さんは必ずインフルエンザの予防接種をうけている。今年は2本うたないといけないよーっときいていたのだが、先立つものがなく一本目は受けたと言うことで遠慮した。それがよかったか悪かったのか、、、。
木曜日の夕方に長男が頭が痛いとグッタリしだした。普段はメチャクチャ元気な子なので、奥さんが熱をはかると、40度近い高熱。これはいかんとあれこれと対応してその日はそのまま寝かしつけた。
ちょっとうるさいよ!静かにしてってゆってるじゃない!
朝方の4時頃、長男が叫び出した。しかもいつの間にか布団に潜り込んで隣で寝ている。よくみると目は開いていて、キョロキョロと回りを見ながら声だかに「ちょっとうるさいよ!静かにしてってゆってるじゃない!」と幾度か叫ぶのでビックリしてしまった。
インフルエンザで、高熱がでると幻覚が、見えるのかこうゆうことは子供にはよくあるよっと聞いていたが目の当たりにすると少し驚いた。
後日。元気になった長男に、このことをいうと鼻の下を伸ばして笑っていた。
これはいかん
その日はたまたまお休みだったので、朝から病気に。すると同じクラスの女の子もきていて症状はまったく同じだった。
長男は普段から剣道をしているお陰かなのか熱は高熱がでているのだがすこぶる元気だ。咳もなく鼻水もなく、吐き気もなく、下痢もない。本当にインフルエンザなのか疑うほどの元気だ。その事をスゴいねっというと「おれチョー強いからね」と自慢げだ。笑いをこらえながら「チョー強いね」とかえしてあげた。
インフルエンザの予防接種をうけていると症状が軽くでるらしい。
お医者さんがインフルエンザの予防接種をうけていると症状が軽くでると教えてくれた。幸い中の幸いである。同じクラスの女の子は受けていなかったらしく、とても苦しそうだ。やはり小さい子ども苦しそうにしているのは泣けてくる。可哀想で、仕方がない。
問題はお父さん
家族で予防接種を受けていないのはそう私。お父さんである。会社から毎年受けるようにと通達はあるのだが、全額負担ではないし、何よりも後払いだ。そのときに持ち合わせがないと受けられない。我が家は奥さんと子供を中心にすることにしているのは、代わりがいないからである。
多くの病気は子供から大人にうつるので、子供が、病気になりにくいようにする。次に奥さんだ。
一応、お父さんがインフルエンザに、うつってないか確認できる日数をあけて会社にいきました。インフルエンザは最低限でも高熱がでて6時間以上たっていないと診断することができないらしい。また、潜伏期かんは5日。よって月曜を待って出社した。
奥さんが病気になると終わりのはじまりである。
お父さんの非力ぶりが浮き彫りになるぞ。
さて。やっと、本題に。
次男のおたふく、長男のインフルエンザがなんと一週間の間にどどーっと起きてしまった。こんなことは初めてて驚いていたが更に驚くことに、奥さんがおたふく風邪にかかってしまった。
子供たちも落ち着き、やっと長男が学校にいけるようになって平和を取り戻した我が家だったが、3日ももたなかった。
なんと結婚して一度も病気にいったことがない奥さんが熱を出したのだ。しかもホッペタが痛いと。まさか、、、、。
血液の中にも炎症が広がる
大人がおたふく風邪にかかると血液の中にも炎症が広がって人によっては入院してしまうらしい。おたふく風邪は普通は顎のところのリンパが、はれて炎症をおこし、高熱がでる病気だ。しかも、特効薬はなく痛み止のみ。水を、飲むのも痛いほど腫れ、ご飯が食べれなくなることに、よって数日間衰弱してしまう。
奥さんはおっぱい中
7ヶ月の娘のおっぱい中だ。ご飯は食べないのにおっぱいをあげるので一日に体重が一キロづつ下がっていく。2日には、なんとかうどんや、おじや、など食べれるようになったので、よかったが、ほとんどなにも口にできないのにおっぱい中だと、おっぱいもおいしくないので娘の夜泣きが始まった。
夜中に頻繁に大泣きする。おっぱいに栄養がないので便秘気味になった娘ちゃん。うんちがでないとなく姿が、本当に可哀想で思わず泣く父であった。
奥さんは身長が160cmでもともと体重が46キロなので、太ってはいない。どちらかというと少しスリムな体型だ。あまり蓄えがないので随分痩せたように見えてとても心配だ。
野菜ジュース&ヨーグルト
なんとか栄養をとらないとおたふくもよくならないし、娘ちゃんももくないので、とにかくたくさん買ってきて飲んでもらう。
まだまだ、おたふく中だ。
一日でも早く治って欲しい。元気な家族か一番である。
仕事場の反応は冷たいもんだよ。
春と言うこともあり社内の人事もあり今仕事場はドタバタだ。
それぞれ慣れない仕事に戸惑いながら日々を送っている。
仕事の量よりも未経験なことにたいしての、対応力が問われている中での、この事態。
自分のことながらなんとか回りに迷惑をかけないのうに対応したつもりだが、やはり子供がいないかたや、転勤ではなく、地元が近くの方には、家族のことで、ちょこちょこ休んだり、遅れていくと、理解できないかたがいて、とても悲しく思う。
もっと子育てのしやすい環境が、整うことを切に願います。
ともあれ奥さんが病気になると、もう全てが機能しなります。皆様、奥さんはもっと大事にしよう!
おすすめの記事
-
-
これからパパになる人に伝えたい事
先日結婚の話をしました。共感していただける方もいて嬉しかったです。そのお話の中でパパになる事前準備の話を少ししましたが、もっと詳しくお伝えしておきたいので、これからパパになる方へお送りしたいと思います ...
-
-
帰ると赤ちゃんがいる幸せ。
もうすぐ1歳になる娘がいる。家に帰ると当たり前だが、赤ちゃんがいるのだ。 もう一年になるので赤ちゃんというよりは乳児かなー? とにかく家に帰るとちっさいころころした赤ちゃんいるのだ。手首はぷにっと、お ...