今回は~。
生まれてはじめて買うノートパソコンのおすすめをここ最近調べてみたのです。ランキングにしてね。
ドヤっていう記事を書こうとしたんですけど、トータル的にみて、MacBookAirが最適じゃないかという結果に、、、、。
納得いかん!!でも納得いく!!
そんな話です。
目次
初めてのノートパソコンのおすすめはやっぱりMacBookAirか!?
誰にきかれてもおすすめできるノートパソコンを知りたい!今回重視したのは、価格、性能、重量、使いやすさ。
結果から。
- CPUはインテル製のCore i5以上
- メモリは8GB以上
- ストレージは256GB以上
- ディスプレイは13インチ以上
この条件を満たすものが、はじめてのノートパソコンでおすすめっといことに、だいたいこの条件を満たすと、MacでもWindowsでも15万円に近いです。
Windowsでは10万円くらいでもありますが、ディスプレイの解像度がフルHDになります。また色再現度も少し下がって青っぽいものが多いです。
まずは各パーツの役割を覚えておこう
パソコンの性能はは大きく分けて4つの分野を見て判断します。
- ディスプレイ
- CPU
- ROMの方のメモリ
- ストレージ
ディスプレイについて
ディスプレイはものすごく大事になります。それは作業の快適さだけではなく、正確な判断をするために必要だからです。
実はパソコンによって色再現が違うんです。あるパソコンでは白が黄色っぽかったり、青っぽかったりします。
写真の色を現像するのにそれでは困りますので、Adobeという会社さんがある程度の世界基準を出してくれています。それがeRGBという規格です。
パソコンを買うときはそのディスプレイがどれだけの再現率なのかを見て購入します。
またややこしいのですが、物理的の大きさ、例えば13インチ、15インチなど見てわかる大きさに加えて、解像度っていうデジタルの世界での広さっていうのがあります。
それがフルHDやWQHDや4Kや8Kと言われています。大きくなればなるほど、パソコンの性能も上げなくてはいけません。
よって次に説明するCPUも密接に関係するのです。
CPUは人間に例えると脳みそ
CPUは賢さですから、性能の大部分をしめます。これがよいととっても快適にパソコンが動きます。
初めてのパソコンで選ぶべきはインテル製のCPUを搭載したものがよいでしょう。
理由は簡単で一番シェアが大きいので、ソフトウエアの会社さんもインテルを基準に開発しているからです。
とくにAdobe製品はインテルとがちがちですので、Photoshopやイラストレータ、写真現像でつかうライトルームなどは顕著にあらわれます。
またゲームの世界もそうです。基本的にはインテルCOUと相性がよいように作っています。
そのインテル製のCPUはグレードを簡単にわかるように番号で振ってくれています。
- Core i3 一般事務用
- Core i5 基本性能
- Core i7 クリエイター用
はじめてのノートパソコンはこの真ん中のものを買いましょう。理由はあなたがまだどれだけのことをパソコンでするのか、あなた自身もわかっていないからです。
あとあとどうとでもなるのか、Core i5 なのです。最近同じCore i5でも2コアのものと4コアのものがあります。
コア数が多い方がマルチタスクに強いので、たくさんのアプリを起動させておきたいとか、写真の現像をたくさんしたいとかのときに有利です。
迷ったらコア数が多い方を買いましょう。
理由はさきほどと同じで、まだあなたがどれだけのことに使うのかわかっていないからです。
ノートパソコンはCPUだけ買い替えができません。迷ったら性能の高い方を買いましょう。
例え高くなってもね。
メモリはテーブルの広さ
ROMの方のメモリです。ストレージじゃありませんよ。
メモリはテーブルの広さを意味します。これが大きいと一度にたくさんのアプリケーションが起動させたまま使えとっても便利です。
一般事務だと4GBで十分ですが、個人用となると今は8GBくらいないと心配です。
理由は動画を見ながら作業したりブラウザのタブをたくさん開くことが多いからです。
使ってみてじゃないとわかりづらいですが、メモリも後で交換かのうなモデルがすごく少ないので、いまは基本は8GBとだけ覚えましょう。
この用途はメモリをかなり大きく使います。
音楽制作は32GBでも足りなくなることがあります。
イラストでは最低でも16GBないとレイヤーが足りなくなります。本当は32GB以上はほしいです。できれば64GB。
一般的な写真の現像は16GBでもよいです。一度に現像する枚数が多いともちろん32GBは欲しいですけどね。
ストレージは倉庫の大きさ
ストレージは倉庫の大きさです。大きければ大きいほどたくさんのデータが入ります。
ストレージには大きく分けて2種類あります。SSDというものとHDDというもの。
HDDはその名の通りディスクが回転してデータの読み書きをしています。そのためちゅいーんとい音がしたり、ちちちという音がします。回転するので。
そのため、大きさが3.5インチと2.5インチに分かれます。ノートパソコンには3.5インチは入らないので、2.5インチのHDDが良く使われています。
ディスクが回転するので、直接書き込むSSDに比べて倉庫からメモリにまでデータを持っていくのが遅いです。
メリットは容量が大きいということですね。逆にSSDは早い分、容量が小さいというデメリットがあります。
SSDの不思議なのですが、128GBよりも1TBの方が早いのです。しかもデータをパンパンに入れると寿命も短くなり速度も遅くなるので、半分はあけるようにしましょう。
128GBだと64GB、256GBだと128GB,という感じです。
よく128と256で価格に差をつけて販売していますが、128GBはOSとオフィスを入れて終わってしまいます。
これでは買ってから何も入らないので、最低でも256GBが必要になります。
もしクリエイターであれば最低でも512GB必要です。本当は1TBくらいないと、作りかけのデータがいくつも入れておけないです。
でもそれだと高くなりすぎるし、内蔵でないSSDは最近すごく安いので、512でもよいと思います。
まとめ:初めてのノートパソコンのおすすめはやっぱりMacBookAirか!?
ディスプレイ、CPU,メモリ、SSDとすべてバランスよくまとまって、価格も安いのは、MacBookAirしかないんですね。
2万円くらいプラスするとMacBookProのCPUが4コアになるものが買えます。
2万円くらいであれば積極的にMacBookPro13にすべきですけどね。はいじめてのパソコンですから、この2万円はすっごく遠く感じると思いますが、、、。
それに加えて普段からiPhoneを使っている方は、連携がものすごいのでめちゃくちゃ便利です。
いろんなものが勝手に同期されるので、本当に便利。
デメリットはデータを2重で持ってたりするので、容量が知らない間にすぐになくなることです。
また仕事場ではほとんどがWindowsです。MacからWindowsにいくと結構大変なんですよ。Windowsは細かく自分でできる分やらなきゃいけないので。
でも、トータルバランスにすごく優れているのでMacははじめてのパソコンに丁度よいです。