こんにちはポテコです。
みんな大好きRazer Blada 15 に新しいモデルが追加された。今回追加されたモデルは光学スイッチキーボードが目玉の新キーボード。
米国ではすでに発売済みだが、日本にはお初目にかかります。とっても楽しみでわくわくが止まらない素敵なキーボード。
2020年2月4日の午前10時に発売を開始します。本当に楽しみ。
目次
光学スイッチキーボードを搭載したRazer Blada 15 の魅力
光学スイッチキーボード搭載のRazer Blada 15はグレード違いもなく1モデルのみ。
- Razer Blada 15 Advanced Model(光学スイッチモデル)
光学スイッチモデル | |
ディスプレイ | フルHD 240Hz |
CPU | Core i7-9750H |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB |
GPU | RTX2070+MAX-Q |
重量 | 2.3Kg |
インターフェース | HDMI,MiniDisplayPort,Thuderbolt3(USB-C),USB-C,USB Type-A3.1Gen2x2 |
キーボード | 英字配列、光学スイッチ、Nキーロールオーバー(アンチゴースト機能付き) |
価格 | 31万5800円 |
以上がスペックと主な使用になっている。これ見るにかなりの高性能パソコンで、ゲーミング以外にもかなり使えるノートパソコンだわ。
動画編集も余裕でこなすスペックで、ありながらゲームも快適にできる。さすがRazerブランドだけある。デザインはAppleと肩を並べれるWindowsPCはRazer時価存在しないのではなだろうか。
光学スイッチがもたらす高速タイピング
通常のキーボードは機械スイッチが下まで押し込まれた時点で接点が通電して「ON」になります。ところが光学式ですと押し込まれる前に感知して「ON」にできるのです。
このキーボードのキーストロークは1.7㎜とノートPCとしてはかなり深いですが、光学スイッチのおかげで1㎜のところで感知します。
通常のノートPCですとだいたいキーストロークが1.5mmくらいありますから、かなり早い。これにより高速タイピングができるのです。
打鍵感は押下圧「55g」と茶軸と同じ
わたくしは茶軸が大好きでかならず茶軸のものを買っています。この打鍵感がノートPCでも味わえるなんて夢のようです。
早く全モデルに追加してほしい。
光学スイッチによってストロークや底当たりの「感触」をコントロールできるのは本当にええ感じ。
キー配列は英字配列のみ
*写真はHUNTSMAN TOURNAMENT EDITION
かなり複雑なつくりのために、今回は日本語配列がありません。英字配列のみ。しかもファンクションキーが大きいデザイン。
わたくしがいつもやっているゲーム「黒い砂漠」ではスキルをファンクションキーに割り当てるので助かります。
以外にこのファンクションキーが大きいノートPCって少ないです。
まとめ:【2020年春】US配列のみのRazer Blada 15 光学スイッチキーボードがすごいのよ。
ノートPCにあのべたべたした打鍵感が苦手なわたくしにとっては最高のキーボード。しかも英字配列ってのも正義。
ただしお値段が高い。だけどこのスペックならば無効3年間は最新のゲームにもつかえ粘れば5年以上は使えます。
スペック面ではこの上ないので、なにも困ることはなさそうだ。