こんにちはポテコです。
Razer Blada Stealth 13で検索するとほとんど2019年の春のモデルばかりヒットしてしますので、今回はまとめて見ました。
2020年春の Blada Stealth 13 のラインナップです。
この3つが最新のBlada Stealth 13 のラインナップになります。結構分かりやすいと思います。
2019年にピンクのBlada Stealth 13 が発売されました。このモデルがわりと量販店でまだ残っているようですし、2018年モデルの売れ残りもたまに見かけます。
見分け方も掲載しています。ではどうぞ。
目次
【2020年春】Razer Blada Stealth 13 まとめ
Blada Stealth 13はこの3つのモデルですが、全体像から見ると分かりやすいのでちょっと見てみよう。
Razer ラインナップの全体像
13.3インチ | 15.6インチ | 17インチ | |
GeFoece RTX2080 |
Blade 15 Advanced 4K 399,800円(+税) Blade 15 Advanced 357,800円(+税) |
Blade Pro 17 375,800円(+税) |
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GeFoece RTX2070 |
Blade 15 Advanced 315,800円(+税) |
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GeFoece RTX2060 |
Blade 15 Base 249,800円(+税) |
Blade Pro 17 295,800円(+税) |
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GeFoece GTX1660 Ti |
Blade 15 Base 199,800円(+税) |
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GeFoece GTX1650 |
Blade Stealth 13 4K 235,800円(+税) Blade Stealth 13 209,800円(+税) |
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Iris Plus Graphics |
Blade Stealth 13 175,800円(+税) |
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CPU | Core i7-1065G7 4コア8スレッド |
Core i7-9750H 6コア12スレッド |
Core i7-9750H 6コア12スレット |
重量 | 1.32㎏から1.42㎏ | 2.1㎏から2.3㎏ | 2.75㎏ |
Blada Stealth 13の狙いはモバイル分野
Blada Stealth 13はモバイルゲーミングノートPCがメインストリームです。その為、コンパクトなボディと重さがとっても重要です。
そして反比例するかのように性能を求められている。このコンパクトなボディでものずごい高性能。
ライバルは他のゲーミングブランドではなく、もはやAppleです。これだけのブランド力はすごい。
1.3キロから1.4キロとゲーミングモバイルではトップクラスの軽さ
Blada Stealth 13はゲーミングノートPCとしてはかなり軽量のモデルです。13インチでも1.6Kg はだいたいあります。
15.6インチの最軽量で1.8KgもありゲーミングPCを持ち歩くにはほぼあきらめないといけないような市場でRazerのBlada Stealth 13の1.3Kgや1.4Kgは軽い。
参考までにゲーミングノートPCで軽いモデルを載せておきます。
G-Tune P3 1.7Kg
Radeon RX Vega M GHグラフィックス搭載のゲーミングノート。13.3インチとBlada Stealth 13と同じディスプレイサイズ。179,800円(+税)
スペック:Core i7-8709G/16GB/512GB /フルHD /Radeon RX Vega M GH
13インチや14インチでゲーミングノート自体が少ない。かなり探したが存在しない。MX250 でゲーミングノートとうたっているものがあるが、満足に遊べないのでおすすめしない。
やはりある程度のゲームを中間設定で普通に遊ぶにはGTX1650は欲しいところ。GTX1650搭載で軽量でコンパクトなゲーミングノートPCはまさにBlada Stealth 13一択です。
Blada Stealth 13すべてのモデルを解説します。
まずは早見表を見て解説していきましょう。
Blade Stealth 13 Mercury White
Blade Stealth 13 Mercury White
内蔵GPUだがかなりの高性能。
3モデルの中で唯一の内臓GPUモデルだが、Intelの Iris Plus グラフィックスがかなり優秀だ。当然GTX1650 には及ばないが思ったよりも遊べる印象を受けた。
各メディアがこぞってその様子を伝えている。
またPhotoshopなどのクリエイティブ用途にはピッタリで、シリーズの中では最軽量ということもあり持ち運びが想定される写真家にもピッタリではないだろうか。
とはいえ、ゲーミングノートPCをクリエイティブ用途に積極的に使う方はもともとやはりゲームをするはずだから、もう少しGPUパワーが欲しいところだろう。
Blade Stealth 13
Blade Stealth 13 Mercury White
Blade Stealth 13を買うならこのモデル
GTX1650を搭載したBlada Stealth 13はフルHD60Hzをターゲットにしている。ほぼすべてのゲームを通常の設定で遊べるはずだ。
ゲームをするには通常設定クラスだが、ことさらクリエイティブ用途となるとGTX1650はかなりの性能だ。
MacbookPro13で写真の現像や動画の編集をしている方ならその恩恵にあずかれるだろう。
Blade Stealth 13 4K
Blade Stealth 13 4K
4Kディスプレイ搭載で無敵の実力
4Kディスプレイの実力をフルで引き出す4コア8スレッドのIntelCPUとゲームも動画の書き出しもサクサク動くGTX1650のコンビネーションが最強のモバイルワークステーションになるバズ。
価格は税込みで24万円と少し高価だがこのクラスでこの価格は実は結構安い。
Raezr ブランドでこれほどの高性能がこの価格で手に入るのはお買い得といえよう。
まとめ:【2020年春】Razer Blada Stealth 13 まとめ
いかがだったでしょうか。ゲーミングノートPCとしてはかなり軽量で高性能なモバイルノートPCだったでしょう。
会社でこれをもっていけば一目置かれる存在ですね。
個人的には消費電力の問題もあるので、4KディスプレイではなくてフルHDのモデルが丁度よい選択になると思います。