こんにちはポテコです。
Surface Pro 4とAndroidタブレットを持っていた事があります。Surface Pro はタブレットPCなので、タブレットと思われがちですが、タブレットではないのです。
タブレットPCなのです。そうパソコンなんです。
結論から言いますと、Surface Pro 7とiPadの2台持ちはありです!!
何故かというとSurface Pro 7はWindows10搭載のパソコンで、iPadはiPadOSを搭載したタブレットだからです。
ぜんぜん違います。やる事もやれることも。
今日はそんなお話です。
目次
Surface Pro 7とiPadの2台持ちは意味がないのか?
Surface Pro 7はWindows10を搭載したタブレットPCで、タブレット形状のパソコンですね。
一方、iPadはiPadOSを搭載したタブレットですよね。iPadはまだタブレットの領域を出ていません。
パソコン>タブレット>スマホという現実
やれることの幅はパソコンが最大です。スマホやタブレットでは下書きや下地しかつくれなくても、パソコンは完成まで作りこめます。
それはExcelの資料だったり写真の加工だったりイラストは筆入れまで、しっかりと作りこんで完成まで持っていけます。
不思議な事に、それらのスキルをパソコンで使いこなせればiPadでもほぼ同等の事が「工夫」して使いこなせるのです。
基本を理解していると応用がきくそんな感じでしょうか。
使いこなすコツは使い方をロックする
使用する作業ごとに分けるととっても便利になります。例えばこんな感じ。
Surface Pro 7 | iPad | |
アプリケーション | Office系(Excel、Word、PowerPoint、Outlookなど) Adobe系(Photoshop、LightRoom、illustratorなど、) |
Kindle、YouTube、ニュース、Twitter、LINE、mail、ゲーム |
中身 | 作業系、クリエイティブ系、 | エンタメを消費する、SNSなどのコミュニケーション |
こんな感じで分けるとめちゃめちゃ便利なんですよ。
しかもiPad第七世代であればSmartKeyboardも使えるので、2台並べて使うとほんと便利なんです。ぜひやってみてほしい。
混ぜるな危険
2台使うと、作業の内容によって片寄ってきます。仕事などの打ち合わせはiPadメモして、そのメモを見ながらSurface Pro 7でWordで資料を作成するといった感じで作業します。
かなり効率がよいので、これもおすすめですが、作業を混ぜると逆にめんどくさくなってしまうので危険です。
混ぜるとは、同じ作業をしてしまうことです。
Surfaceでメモをとって、資料を作ろうとするようなことです。結構Surfaceの12インチって狭いのです。メモも表示させながら、Wordを使うと狭くてやる気が下がってしまします。
そこでiPadになんらかの方法で同期させておいてiPadを見ながら作業するといった事です。
最初からiPadでメモをとっておけばよかったのに、Surfaceでやってしまっては二度手間です。
作業はわけたら、徹底して使い分けましょう。
まとめ:Surface Pro 7とiPadの2台持ちは意味がないのか?
どうでしょうか。Surface Proってタブレットのイメージが強いんですが、買って使ってみるとかなりパソコンです。使う場所もぜんぜん違うので、iPadがあるととっても便利です。
iPadだけでパソコンの作業はできませんが、SurfaceだけでiPadのかわりもできないんですね。それはやれる作業の中身ではなくて使うシーンが全然違うんです。
よって、Surface ProとiPadはどっちも必要ってことで正解です。
どっちを先に買うかは、迷いますが仕事よりならSurfaceからかな?またどっちにお金をかけるのかも迷います。
個人的にはSurfaceにお金をかけて、iPadは第七世代にするのが良いかもですね。