今回は~。

こんな希望をかなえる商品がロジクール から発売します。
この記事内容
- iPad Proシリーズと同等の使い勝手が手に入る iPad、iPad Air用のキーボードケースLogicoolのCombo Touchを紹介します。
この記事の信憑性
- この記事を書いているポテコさんは iPad第六世代ユーザーです。同時にロジクール のキーボードケースも愛用しています。
毎日、ロジクール のキーボードケースをつかっています。とっても使いやすく、「重さ」以外では最高の商品です。
発売は5月になるそうで、 iPadOSのアップデートに合わせてると考察されます。
目次
Logicool Combo Touch Keyboard Caseが良い
筆者はロジクール の iPadケースが大好きでこれまで2台愛用してきました。しっかりとしてキーストロークとタイピングしやすいキーピッチがとても気持ちよく毎日愛用しています。
好きな理由は打鍵感です。
ドラップパッドがサポート
新しい iPadOSに実装されるトラックパッドでのMulti-Touchジェスチャーがやっと、やっと iPadがまともにつける端末に生まれ変わろうとしている。(まだ信じないけどね)
アップルは仲良しのロジクール にこのトラックパッドを許したようですね。
トラックパッドでMulti-Touchジェスチャーがつかえる喜び
いま現在も実はMulti-Touchジェスチャーって使えるんです。ですが、いったいどれだけの iPadユーザーがこの機能をつかっているのでしょうか?
つかっていない理由は簡単ですよね。
ソフトウエアキーボードでしか、使用できませんからね。めちゃ使いにくいです。もしかしたら画面が広いiPad Pro12.9ユーザーがつかっているかもしれまんが。絶望的に使いにくいです。
使い方は動画の方がわかりやすいので、こちらをどうぞ
いいことばかりではないです、デメリットもあります。
しかもすべてのよいところを台無しにするほどの破壊力ですが、使いやすさ優先の筆者はこれがそれでもよいのです。
Logicool Combo Touch Keyboard Caseのデメリット
この写真は割と無理がある。だって重たいもん。キーボード部分を外したらどれくらいの重さなのかは記載がないのでわからないけど、以前iPad Pro10.5でつかっていたときは割と両手で持つ感じでしたけどね。
とても使いやすいロジクール のキーボードケースですが致命的な欠点が2つあります。
その①:本体だけで650gと重く、 iPadに装着すると1,127g~1,143gとそこそこの重量になる
その②:厚みが2.3mmとわりと分厚くかさばる
この2点、とくに「重さ」について購入を断念する方が多くいるのではないでしょうか。
650gと本体と合わせると1,127g~1,143gとそこそこの重量になる
とりあえず表にしてみました。
本体 |
Combo Touch |
合計 |
|
iPad第7世代 |
483g |
650g |
1,133g |
iPad第7世代セルラー |
493g |
650g |
1,143g |
iPad Air第3世代 |
456g |
671g |
1,127g |
iPad Air第3世代セルラー |
464g |
671g |
1,135g |
すべて1キロをこえてしまいます。
iPadを購入する理由の一つに軽さがあると思いますが、このキーボードケースを使うと完全にそのメリットがなくなってしまいます。
それでも筆者はロジクール のキーボードケースを使い続けていますが、それは使いやすさを追求してもことです。重さには変えられないということですね。
その②:厚みが2.3mmとわりと分厚くかさばる
iPadの良さのひとつに薄くてカバンにサッとしまえることだと思うのですが、このキーボードを使うとそのメリットが台無しです。
女性の方にはかなり厳しいのではないでしょうか。自宅専用に使うことをおすすめします。
重くかさばるCombo Touchですが、いいところもたくさんあります。どんなところでしょうか?
Logicool Combo Touch Keyboard Caseのメリット
自宅やじっくりと作業するにはこれくらいじゃないと結構ストレスになるのが iPadです。
このCombo Touchのメリットというか良いところはいくつかあって、以下の通り
その①:まるでノートパソコンのようなトラックパッドがつかえる事
その②:しっかりとした打鍵感のキーボードで作業に集中できる事
その③:ショートカットキーが便利なこと
その④:キックスタンドがめちゃ便利
それらに加えて、衝撃に強いといった事ですね。これ割と結構たいせつな事ですねよ。
まるでノートパソコンようなトラックパッドがつかえる
5月に予定している iPadOSのアップデートでトラックパッドがサポートされます。このトラックパットをつかって念願の「画面タップ」から解放される日がきます。
iPadに慣れると割と画面タップは苦痛ではないのが、
選択範囲を指定するときなどは結構いらいらします。アップルによるとそこのところがとってもイージーにしてくれるみたいですので、期待しちゃいますよね。
個人的んはこのトラックパッドの滑り具合とか気になりますね。
しっかりした打鍵感のキーボードで作業に集中できる
毎日 iPadで文字を入力しているとやっぱり打鍵感があってキーピッチが一般的なキーボードと同じものがいいです。
ちょっとの時間だけでも使いやすい方がいい
たとえSNSのちょとした投稿やメールの返信なんかでもやっぱり使いやすい方がいいんです。どうしても iPad専用のSmart Keyboardが疲れてしまいそうで購入にはいたりませんでした。
デメリットで紹介しますが、重さも作業のしやすさとトレードならぜんぜん我慢します。
様々なショートが一瞬で呼び出せる専用のキーがついている
ショートカットキーが上部にたくさんついていますが、これ結構つかうんですよね。iPadで作業中ってiPadで音楽やYouTube見るので、音量も使いますしホームに戻るも頻度が高いですね。
サポートされているショートカットキーは以下の通り
- ホーム
- 画面の明るさ
- ソフトウエアキーボードを出したりひっこめたり
- 検索
- キーボードのバックライトを明るくしたり暗くしたり
- 音楽とか動画を再生したり巻き戻したり早送りしたり
- 音量をミュートしたり大きくしたり小さくしたり
- iPadをロック
トラックパットが着く前は画面との距離が遠くなるので嫌だなって思っていました。
キックスタンドがめちゃ便利
最大50度まで傾きます。Surface Proシリーズをつかった事がある方はキックスタンドの便利さわかるはず。
自由に角度を調節できるのは正義だし、キーボード部分をはずせるのもよい。
全部で4つのモードがあります。その中でもこのお絵かきモード?はとっても役に立ちます。
Logicool Combo Touch Keyboard Caseの価格を比較してみた。
iPad第7世代ようとiPad Air第3世代ようの2種類あります。どちらも定価は¥18,600円と結構わりと高額です。
それぞれ本体と合わせた価格を載せています。ペンも入れるだいたい1万円アップになりますが、とりあえずペンを除いた価格を比較します。
本体 |
Combo Touch |
税込み |
|
iPad第七世代 32GB |
¥34,800 |
¥53,400 |
¥58,740 |
iPad第七世代 128GB |
¥44,800 |
¥63,400 |
¥69,740 |
iPad第七世代 32GB セルラー |
¥49,800 |
¥68,400 |
¥75,240 |
iPad第七世代 128GB セルラー |
¥59,800 |
¥78,400 |
¥86,240 |
iPad Air第三世代 64GB |
¥54,800 |
¥73,400 |
¥80,740 |
iPad Air 第三世代 256GB |
¥71,800 |
¥90,400 |
¥99,440 |
iPad Air 第三世代 64GBセルラー |
¥69,800 |
¥88,400 |
¥97,240 |
iPad Air 第三世代 256GB セルラー |
¥86,800 |
¥105,400 |
¥115,940 |
iPad第三世代についてはMacBook Airにせまる価格ですね。
まとめ:iPadでトラックパッドが使えるCombo Touchがすごい
いかがだったでしょうか。
夢のある製品だと思います。iPad ProシリーズのMagic Keyboard は37,800円から、こちらの製品は18,600円と手軽にトラックパッドが堪能できます。
人によってはメリットをすべて覆すデメリットもありますが、iPadをつかって文章書いたり書類を作ったりするにはこれから必要になる製品ではないでしょうか?
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