
可愛い子供たちの保育園の運動会のダンスは一生の思い出に残る最高のイベントですよね。
HDビデオカメラを買い替えるか検討しましたが今回はジンバルを購入することに。
結論から言いますと

もともとiPhone12Proには強力な手振れ補正が入っていますが、それでもジンバルにした理由はズバリこれ。
① スムーズなズームインアウト
② 右、左の動きがとってもスムーズ
③ 付属のスタンドをつかって固定カメラ化
④ iPhone12Proの超広角レンズには手振れ補正がない
狙いは大成功でかなり満足な撮影ができましたが、、、。問題もありました。
いきなり本番はやめようね!
少し使って使い方を慣れておく必要があるなーっと強く思いましたね。もう一度運動会してほしい笑
開封や機能説明は他のブログでたくさん紹介されています。ここから見に行く
目次
dJI OM4 を使って保育園の運動会のダンスを撮影。
ジンバルを使えば撮影の幅が広がる。スマホの手持ち撮影では少しもの足りなかったところもプラスされて割と満足だった。
具体的に保育園の運動会などで広がる撮影の幅
① 両手ではなく片手で撮影する為、手を振ったり、できるのがよい
② スマホを高く上げれるため前にいる人の頭の映り込みを防げる
③ トラッキング機能で子供が移動したときに追いかけてくれる
④ ミニ三脚で固定カメラとして使える
撮影だけでなく撮影した後のシェアや編集もそのままスマホでできるので、ビデオカメラよりも圧倒的に便利です。
とは言え、機材がそろっても事前準備が大切。ジンバルのみならず上手に運動会の撮影をするにはコツが必要です。本番は一回のみ事前準備と情報がすべてイメージトレーニングを重ねてから挑みましょう。
保育園の運動会でかわいい動画を撮る準備
① よい場所を確保する為の情報を集める
② 手持ちの機材を見直し用意する
とくにジンバルでも撮影は手持ちのスマホに依存します。できるだけよい物に買い替えましょう笑
DJI MO4のサイズはかなりコンパクト
iPhone12Proと比較してもかなりコンパクト。付属でついてくる袋にいれるとウエストバックにポイっと入る。
とは言え、撮影しているときはそこそこの大きさなので、結構目立ちます。
運動会の本番では知り合いのご夫婦に何それ!と話題にしてもらって恥ずかしかったですし誰もジンバル使ってなかった笑
そして運動会に合わせてiPhone12Proに買い替えた
もう一度言いますがジンバルを使っての撮影の基本ですが、動画撮影のスペックはすべてスマホに依存します。その為、スマホの性能が高いほどよい撮影ができるのです。
とくに4K動画での撮影は各社ちょっと手振れ補正がききにくい印象です。
iPhone12Proでも4K60fpsでの撮影は手振れ補正が甘い?感じが見受けられます。また超広角には手振れ補正がついていないので、運動会では使わないかもしれませんがジンバルだと安心感がありますね。
ちなみに以前使っていたiPhoneはなんとiPhone6sPlus
メモ
iPhone6sPlusは超広角レンズも望遠レンズもありませんし4K60fpsでの撮影もできません。一度しかない運動会をきれいに残すには、まずは手持ちのスマホを最高スペックにしましょう笑
まとめ:【保育園の運動会】娘の可愛いダンスを動画に残したくてdJI OM4を購入した話
こんな方におすすめ
- 年に数回しかないビデオカメラを買うことを悩んでいる方
- いつもスマホで運動会や子供のイベントを撮影している方
今回は製品のレビューではなくて保育園の運動会でジンバルはとってもよかったーという感想とiPhone12Proがとってもよかったよーっという話でしたね。
ビデオカメラやミラーレスカメラよりも圧倒的にコストが安いジンバル
スマホは汎用性が高く毎日使うものなのでコストをかけてもよいと思いますがビデオカメラは使わなかったり規格が変わったりして勿体ない。それならばスマホの周辺機器に投資をしていった方が使いまわせてよいと思っています。
製品レビューはまた気合い入れて書いてみます笑